驚くほど簡単だった!自分で車検を通すユーザー車検に挑戦!素人にもできるユーザー車検レポ

驚くほど簡単だった!自分で車検を通すユーザー車検に挑戦!素人にもできるユーザー車検レポ

時給アップ研究室にご来室頂きありがとうございます。

私事ではあるが…ユーザー車検に挑戦してみた!

実際にユーザー車検を経験してみて、その簡単さに驚愕!

これからユーザー車検に挑戦してみたい!という人に安心感を与えてあげたい!と思い、書き留めてみました。

ユーザー車検の受付を済ませて完了するまでわずか90分。

始めてでも簡単に検査合格するユーザー車検。

立ちはだかる難問も多少はあったものの、無事車検に合格しました。

車関係に従事している職業なら誰もが分かっている車検のしくみだがディーラーやガソリンスタンドなどに任せっきりのドライバーには「ユーザー車検」に挑戦するなど思いもしないでしょう。

私の車の場合いわゆる車検の検査料は「1,700円」である。

車検ってこんなに安かったのか…

つまり車検時に高額に支払っているのは「税金」なのである。

税金と保険料で車検時に支払う金額が跳ね上がっているだけで実際の検査料はわずか1,700円。

税金と保険料を支払うのは当たり前と言えば当たり前だが、検査自体も、もっと掛かるかと思っていた。

そんな「ユーザー車検」の手順と様子をご紹介したと思います。

驚くほど簡単だった!自分で車検を通すユーザー車検に挑戦!素人にもできるユーザー車検レポ

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ユーザー車検とは?

ユーザー車検とは、車検をディーラーやガソリンスタンド、カーショップなどに依頼しないで、自分で車検をする事である。

現在は「ユーザー車検」を代行するサービスもある。

自分で車検をする方法以外で検査料を安くしたい場合等は「ユーザー車検代行」サービスを利用する事もできます。

ユーザー車検の場合は、車を自走して検査場に行き、手続きの全てを自分で行う事になります。

書類に必要事項を記入し、検査を申し込み、自ら検査場へ進み車の各部位の検査を自分で行います。

一見、非常に面倒くさいのでは?と思い二の足を踏む事でしょう。

それが実に簡単に車検を済ます事ができる。

では、実際にユーザー車検の手順をご紹介します。

ユーザー車検 事前準備

車検を受けられるのは、現在の車検が切れる1ヶ月前なので1ヶ月前になったら、できるだけ早く車検の予約をする事を心がけた方が良いでしょう。

私は車検が切れる3日前に検査しましたが…

もし、大きな不具合などで検査に落ちた場合「泣きを見る」

できる限り1発合格で車検を通したいところです。

車の整備

ユーザー車検をスムーズに行う為に愛車の整備は不可欠。

6ヶ月点検などが一番良いが、普段から自分で整備したりカーショップなどでオイル交換やタイヤ交換等している場合は
気になる点だけ整備調整してもらうのが良いでしょう。

もちろん整備自体はディーラでもカーショップでもGSでも良いです。

01)タイヤ
タイヤの溝がしっかり残っているか?
タイヤの横に△のマークがあるので三角マークのところの溝を見てみよう!

通常の溝よりも浅いラインがあり、そのラインがタイヤの設置面と同じになっているとNGである。

新しいタイヤに交換しないと車検には通らない。

02)ライト類
ヘッドライト、スモールライト、ウインカー、ブレーキランプ、バックランプなど
ライト類が全て点灯するか?
ヘッドライトはハイビーム、ロービームともに点灯しているか?
当たり前の事だが、ライトの玉切れで車検に通らなかった程、情けないものは無い。
実際に自分の目で見て分かる事なので、
まず現在のライト類のチェックをしたい。

実は私は、このライトに関しての検査で1度車検が通らなかった

車検はその日1度NGが出ても3回までなら無料で再検査できる。

前出に90分で車検を済ませる事ができると書いてはいるが、実際はNGが出なかったら…の話である。

筆者は1度NGになったのでそれ以上掛かっている。

そのいきさつは後ほど晒すとして…

一番引っかかりやすい部分で見事NGになったのは、「ヘッドライトの向き」である。

ヘッドライトが規定の方向に照射されているか?
というのが一番引っかかりやすい「盲点」である。

ヘッドライトは走っているうちにズレる事がある。

という事である。

従ってライトに関しては、点灯するのが当たり前だが、ヘッドライトの向きを調整してもらうのが必要だ。

心配であれば、事前にカーショップのサービスで

「車検のためヘッドライトの調整をしてほしい」と依頼するのが良い。

ただし、ヘッドライトの向き調整は特殊な機械が必要なので確認する必要がある。

03)ブレーキ関係
車に乗っていれば、ブレーキは必要不可欠。
ブレーキが効かない場合は検査に通らないだけでなく「危ない」だろ!
しっかりブレーキが効いているか?確認して欲しい。

フットブレーキ、サイドブレーキともにブレーキの効きを確認する事。
例えば、ブレーキパッドを交換して20,000kmも走っているようなら
ブレーキパッドの状態等も整備してもらい、確認が必要だ。

04)ワイパーとウォッシャー
車検にはワイパーの検査もある。
雨が振った時などにワイパーが動かないと前が見えなくなるのだから至極当たり前の事である。

この時、ウォッシャー液が出るか?というのも含まれる。

従ってウォッシャー液を入れているにも拘らずウォッシャーが出て来ないのはどこかで詰まっている事になる。

それはともかくとして、車検時にウォッシャー液が切れてしまった…

そんな事も無きにしも非ずですね。

車検前にはウォッシャー液の残量も確認もしておこう!

05)クラクション
クラクションが鳴るか?確認しておこう!

クラクションの検査もある為、クラクションが鳴らないと合格しない

06)その他
バッテリーの検査等は無いが、
バッテリーが弱いと、いつ問題が発生するか分からないのでバッテリーの充電をしておこう!

ボンネットを空けて「車体番号」を確認する事があるので簡単で良いので、軽くエンジン周りを掃除しておこう!

車体番号自体は検査員が確認するため、車体番号がどこにあるか?は特に知らなくても良い

以上が車検前に確認しておくべき車の状態です。

これらのうち、何カ所か不安な箇所がある場合は、車検用という事で事前点検を依頼し、24ヶ月点検表に記入してもらい書類として残しておくのがベストです。

ただし、24ヶ月点検は結構高額である。

それでもいつか必要なので1年以上点検していない場合は、必ず受けておくべき点検である。

ユーザー車検前に準備する書類

ユーザー車検の予約をする前に準備すべき書類があります。

実際にユーザー車検を予約する前に揃えておこう!

01)自動車検査証
「自動車検査証」つまりこれが「車検証」ですね。

現在の車検証が必要なので、所在の確認をするとともに予約時も検査時も必要なので予約時は手元に!

02)自動車納税証明書
毎年、車を所有している人に届く「自動車税」
この「自動車税」を納税しているという証明書だが、この領収書が「自動車納税証明書」となる。

おそらく車検証と一緒にしているはずです。

もし捨ててしまっていた場合は、車検を受ける「運輸支局」で再発行が可能

03)自動車損害賠償責任保険証明書
なんだか長くてややこしいが簡単に言うと「自賠責保険の証明書」です。

これも普通の方なら「車検証」と一緒にしているはずだ。

現在の「自賠責保険の証明書」を用意しておこう!

車検時は現在の「自賠責保険の証明書」とこれからの「自賠責保険の証明書」が必要になります。

これは車検を受ける「運輸支局」で入る事ができます

04)24ヶ月定期点検整備記録簿
24ヶ月点検した記録がある書類。

この書類は車検時に必要とされていますが、「整備は車検後行う」と告げれば当日は必要ありません

従って、用意する事もありませんが、24ヶ月定期点検整備は必要なのでいずれ行う必要があります。

ユーザー車検の予約

上記の車の整備や準備すべき書類が揃ったらユーザー車検の予約である。

予約はインターネット上でできる為、気軽である。

北海道から沖縄まで、全てこの「国土交通省」の車検予約のページで行えます。

[車検予約]

リンクできないようになっていますので下記のURLからお願いいたします。

[ https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do ]

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いざ車検場へ!

前述の書類を用意して、予約を済ませたら、管轄の運輸支局の車検場へと向かい、各書類を作成します。

書類の作成

この書類は、予め用意した書類に基づいて作成します。

記入の仕方が解らず不安だったら、代書してくれます

代書代は1,300円程度だったと思います。

自分で書いたものを、係の人に「これで良いですか?」と聞けば、教えてくれますので、自分で書いた方が良いでしょう。

車検証の中に書かれている項目を各書類に書き起こす程度です。

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車検本番!

書類を作成したら窓口で申し込みます。

書類に不備が無かったら、車検のレーン番号を告げられ、そのレーンに車を移動させて順番を待ちます。

もし、書類に不備があった場合でも…

「始めてなので…」と告げれば、丁寧に教えてくれます

そもそも、書類に間違えがあるという事はユーザー車検。

初心者だとすぐ解りますので、問題はありません。

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実際に車の検査をするレーンは、撮影禁止ですので写真はありません。

車検をするとき不安であれば、事前に見学する事ができます。

見学していれば、自分が車検場に入る時の不安がかなり解消されるでしょう。

検査場に入る前に、係の人がクラクションやワイパーの確認、登録番号の確認やタイヤのボルトの検査をします。

タイヤのホイールのボルトが見えるようにしておきます。

タイやのホイールにホイールカバーなどがついている場合…

ホイールカバーを予め外しておかなければなりません。

純正のホイールカバーなどは、マイナスドライバーなどで簡単に外せると思います。

同乗者は入れません!のでご注意ください。

もし、始めての方が運転手で、詳しい方が同乗者ならば、この車検場に入る前にいろいろ教えてあげてください。

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車検の内容

車検場へと入っていきます。

ここからは各部の点検になりますが…

「ブレーキ踏んで〜」

「パーキングブレーキにして〜」

というように、係員の指示通りにすれば、全く問題ありません。

ひとつの検査が終わると、前の電光掲示板の指示に従います。

これも単純な指示です。

「次の検査に進んでください…」的な。

つまり、係の人に言われるままの事をしていれば…

あっという間に終わります。

各検査を終了すると、バーコードを印刷しますがこれも全て説明されますので、問題ありません。

最後に検査で記入されたバーコードで判断され、係の人に合格、不合格が言い渡されます。

この検査中に、何らかの不合格部分があれば「再検査」になります。

「合格」か「不合格」かは、言い渡される前に解ります。

不備があった箇所にもよりますが、すぐ整備できるものもありますので、すぐ整備上で調整してもらいます。

不備があって再検査する事に…

実際、私はライトに不備がありました。

ヘッドライトの角度がズレていたという事で「不合格」に

かといって、整備場など知りません。

係の人に聞いたら「それは教えられない」との事。

民間の整備場を推薦する事になるからですね。

ただ…

「この近くにあると思いますよ!」という一言が!

探してみると車検場の道を挟んだ向かいに「整備場があった」

このように通常、運輸支局の周辺には当たり前のように整備場があります。

車検で不合格になったら探してみましょう。

私の場合、ライトでしたので、すぐに調整できました。

ただ、通常の整備よりも高いでしょう。

このような事を避ける為には、事前の整備が必要ですね。

ブレーキ関係は特に、その日の整備で収まらない事があると思います。

ブレーキパッドやブレーキディスクなどは、部品が無ければお終いです。

注意点は「ブレーキ関係」「ライトの向き」だと思います。

その他の事は、自分で目視で確認できるものばかりですので、まず問題はありません。

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ユーザー車検終了

再検査の場合は、今まで合格だった検査は受ける必要ありません。

同じようにレーンに並んで、係の人に書類を渡せば、再検査のコーナーに進み検査を受けるだけです。

車検に合格したら、シールを渡されて終了です。

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ユーザー車検まとめ

ユーザー車検は、とっても簡単でした。

節約というだけでなく、自分の車がどのように車検を受けているか?

このような事も経験しておくのも悪くありませんよ。

車検を受ける際に一番掛かるのは、整備と税金です。

ディーラーに任せっきりだと20万以上も掛かる場合があります。

交換部品が無い限りは、まず10万以内でできる事です。

整備に掛かる費用が一番大きいのも確かです。

車検の代行料でけっこう取ってるディーラーもありますからね〜

前述したように、税金+自賠責保険+検査費用1,700で収まります。

※検査費用は自動車の種別(排気量や登録内容)で変わります。
私の場合は「小型」ですが軽自動車はもっと安くなります。

ユーザー車検は簡単です!

そのようなブログも見かけますが、確かに簡単です!

ただ、始めての場合はやはり不安要素がたくさんあります。

書類の不備は無いか?
車自体大丈夫なのか?
不合格になったらどうしよう!
自動車検査証・自動車納税証明書・自動車損害賠償責任保険証明書
事前にこの書類さえ揃っていれば、後は検査場での書類だけです。

検査場での書類も簡単!不安なら聞くか代書を!

車検場では係員の指示に従うだけ!

車に関しては、事前に点検を済ませておけば問題ありません。

初心者だろうが女性だろうが関係ありません。

実際にユーザー車検をしている女性ドライバーも沢山見かけました。

オタオタしている初心者の方も見かけましたが、私も始めての事でしたので、オタオタしていたかもしれません。

ユーザー車検はとっても簡単!
あっけなく終わったユーザー車検でしたが、良い経験でした。

ぜひユーザー車検をお試しください!

※税額・システムは執筆時のものです。